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Crop Care
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クローダクロップケアの強み

圃場試験や製品登録申請に多額の投資をする前に、製品の挙動を予測できることが大切です。当社は世界各地に5つのクロッププロテクションR&Dセンターを有しており、そこで開発された製品性能評価のための各種の試験法と分析技術を通して、お届けする最終製品の品質を保証しています。 先進的な分析技術と手法はクローダの全事業に導入され、さまざまな部門で活用されています。ここでは特にクロッププロテクション分野で用いる技術の一端をご紹介します。クロッププロテクションの事業内容一覧はBeyond Chemicals Brochureをご覧ください。

「Beyond Chemicals」のパンフレット

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風洞 - 散布パターン分析

米国デラウェア州の当社施設には特注の縦型低速風洞装置があります。ここでは散布時の状況のシミュレーションを実施して、噴霧滴の品質やさまざまな特性を測定できます。粒子径分布パターンの分析にはレーザー回折システムまたは光学画像システムを使用します。風洞のデータからは、噴霧液の品質に影響を与える各種成分に関する情報が得られます。製剤や噴霧用混合液の散布品質試験を必要とされるお客様との共同プロジェクトも行っています。

この動画ではクローダの低速風洞の内部をご覧になれます。ドリフトの意味と危険性については、本サイトのドリフト低減技術のページで詳しく解説しています。

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ドリフト低減技術

シングルドロップレット・ジェネレーター - 液滴の特性と影響

噴霧した液滴が大きすぎると、葉の表面ではじき返されて標的に到達できないおそれがあります。では、どのサイズなら適切なのでしょうか。また、噴霧液の組成は液滴の保持性や沈着性にどう影響するのでしょうか。当社のシングルドロップレット・ジェネレーターでは最新の手法で、液滴のサイズと速度、表面特性、アジュバントを含めた噴霧液の組成などとの相互作用を評価できます。

この動画は液滴のサイズ、衝突角度および組成が噴霧後の挙動にどう影響するかを解説しています。

接触角 - 濡れ性/拡展性

接触角は製剤の濡れ性/拡展性の指標です。付着面積を大きくするには、十分な濡れを得られるように接触させる必要があります。そこで、さまざまな表面上の接触角を経時的に測定します。

この動画では、接触角を用いた製剤の濡れ性/拡展性の測定方法を説明しています。

フランツセル - クチクラ層透過性

フランツセルは、浸透性農薬がどれだけ葉のクチクラ層を透過して吸収されるかを測定するために使用します。その目的は、有効成分の吸収率を向上させる最適なアジュバントを選ぶことです。例として、浸透性/透過性の有効成分の吸収率を高めるために設計された当社のビルトインタイプのアジュバント、Atplus™ UEP-100の浸透性を、フランツセルを用いて評価しました。

この試験法を解説した動画をご覧ください。Atplus UEP-100の性能データを見るには、製品検索ページで製品概要シート/データシートをダウンロードしてください。

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レオメーター - 粘度挙動

レオメーターは物質のレオロジーを調べる装置で、さまざまな外力のもとでの粘度挙動を知ることができます。製剤処方に影響する次のような要因を検討するのに役立ちます。

  • レオロジー調整剤の性能
  • 長期安定性(時間単位)
  • 分散剤の効果の予測
  • 目視では性能差を見分けられない2剤の詳細な分析
  • 製剤の噴霧、ポンプ操作、滴下、移行時の挙動

当社の処方開発におけるレオメーターの活用について、動画でご紹介しています。農薬用レオロジー調整剤の情報はレオロジー調整技術のページをご覧ください。

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